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【恐怖!】許容損失額?変動ロット?FXの資金管理の計算できてますか?

未分類

今日は
変動ロットについて質問が来ていたので
さらに回答していきます

変動ロットについての読者さんのお便り

頂いたお便りはこちら☆

あやさん
こんばんは
(おはようございます)

今回、得たモノ
【神様は居ない】
実際居て欲しいですが、居ないです。
自分だけですよね?

そして5つのシナリオ
まずはスクショしておきました
書け?

はい

1.エントリーしてそのまま利確方法に進むパターン
2.脇目も振らずに、損切り方法に進むパターン
3.もみもみしてレンジになってしまうパターン
4.一度は逆行して結局は利確方向に進むパターン
5.一度は利確方向に進むけれど、損切り方向に逆行するパターン

多分いままで、1.2.3.は、頭の中にイメージはありました。
あやさんが前に仰った最低3パターン?なのかなと。

今回、これでシナリオ作り5パターン出来ますね!。

忙しそうw。

もちろんまだ、検証段階です。

そしてロットについて変動ロットを推進されてました。

私は固定でしています。

今の私の検証の考え方は

R:R=1:1
損切り値から利確を決める
(あやさんの言う損切り利確を決めてあとは放っておく。
まだ、フィボは使わない)

1:1でまず勝てないと、その先まず勝てないと思う。
また、1:0.5だと巻き返しが大変。

但し、損切り・利確位置共に、環境認識した上で、重要ラインを意識し、
例えば損切り同値の利確手前に大きな節目が有ったらエントリーしないなど、注意する。

変動ロットについて、もっと詳しく聞きたいです。

私は固定ロットですが、資金の1/5とかです。

もし口座に100万資金があったら約20万円分の通貨取引。
負け前提ですが、減ってもまぁなんとか残ってるからと
で、勝ち続けていないです。資金が増えたり減ったりで取引枚数を調整。

例で
資金が200万円になったら、40万円分通貨の取引。
資金が50万円になったら、10万円分通貨の取引。

どんな時にロットを張るのか。
損切り値は大きく関わるからこそ、
自分が自信がある時にしか大きなロットは張れないのかな???

もちろんR:Rの利を伸ばすのは、理由が要ります。
利確位置との水平線の位置や、節目とか。
それに応じて伸ばしたり減らしたり、リスクが大きければ辞めます。

ロットには、私は頭がついていけませんが、
上のR:Rと同じように考えれば増やせますが、
損切値に凄く気を使わないと痛い目に遭いますよね?
通貨によっても注意点が違うだろうし

ということで、昨夜は書きながら眠ってしまいました

今日も暑くなるのかな?

今日も良い1日になりますようにー
⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ピョンピョン

 
⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ピョンピョン
が、とてつもなく可愛い♡です

お便り
ありがとうございます

トレードで負けると資金を取り戻すのにどのくらい必要なの?

この動画の中の
変動ロットと固定ロットの解説部分では、

ロットを固定していては損失をコントロールできない
ストップまでの幅に応じてポジションサイズを変更するんだよ

と伝えたかったの

<読者さんのお便りからの引用>

「1:1でまず勝てないと、その先まず勝てないと思う。
また、1:0.5だと巻き返しが大変」

そうだね
巻き返しについては、
うん、経験ある(笑)

ちょっと負けると、元の資金に戻すのにはそんなに大変じゃないけど
めちゃくちゃ負けて資金を失うと、
もう奇跡が起こらない限り、元の資金には戻らない~!

はぁあああ。。。
もう溜息出ちゃう

損失を出した時に元の資金に戻すのに必要な資金

表で説明すると
こんな感じだよね

この表の見方を
例題を使って説明していきます

(例題1)
許容損失額を
口座の資金量の20%に設定していて、
元手が100万円だった時に負ける

そうすると
100万円の20%の20万円が減るから、
資金は元の80%の80万円になるね

その図がこちら

そして、この残りの80万円でまた元の100万円に戻すためには
この手元にある80万円の資金の25%の稼ぎを出せば取り返せる

つまりは赤色

理解を深めるために、もう一つ例題を挙げるね

(例題2)
最初に100万円持っていたとして
90万円負ける

そうすると、下の図の黄色の所を見てみて

100万円の90%減ったのだから、
今は10万円しか手元になくなっちゃったよね

そして、この残りの10万円でまた元の100万円に戻すためには
この手元にある10万円の資金の900%の稼ぎを出さないと取り返せない
っていうことが書いてあるの

それが赤い部分ね

つまり、何を説明しているのか言うと
損失が膨らめば膨らむほど、それを取り戻す労力もどんどん膨らんでいく
ということなんだよね

こんな感じで

資金を失うと、
「減ってしまったお金で」取り返さないといけないから
もぉ~めちゃくちゃしんどくなる!!

ってことで、
こういった、表で実際の数値を見てみると
改めて実感するよね

「軽はずみなポジションは持てないな」と。。。

90%まで減ったらもう
取り戻せないからね!

ポジションを持つことって、かなりリスクをかかえてるんだよね
怖い。。。

許容損失額はいくらにすればいいのか?

そして読者さんのお便りに戻ります

まず、簡単にお話しすると
許容損失額は総資金額の2%以下がいいです

5%って書いてあるサイトあるけど
それ、多すぎだからね!!

まだ利益を出せていないトレーダーは
5%なんかでやったら、着実に破産への道まっしぐらです

もっと深くお話しすると
勝率が低い場合は、この2%を下げたほうがいいですし
勝率が高い場合は、もっとリスクを取りながらリワードを求めることが可能です

コンサル生の方は
「勝率〇%の時はどこまでロットを上げられるのか?」って分かるよね!

(忘れましたとは言わせない 笑)

<読者さんのお便りからの引用>

「どんな時にロットを張るのか。
損切り値は大きく関わるからこそ、
自分が自信がある時にしか大きなロットは張れないのかな???」

まず
自信がある、無いというのはロットには関係ないです

そもそも、
自信が無いときはエントリーしてはだめ

この自信があるというのと、
先ほどの勝率が高い場合はリスクをとって、
許容損失額を上げてもいいというのは別の話です

勝率は自信があろうが無かろうが、決まった数値で表されます

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